自動車問題研究会 東京本部のご案内
自動車問題研究会は自動車産業に関与する個人によって構成される任意団体で、学習、研究、会員相互の親睦を目的とした組織として1969年(昭和44年)に発足しました。当研究会は東京に本部が、大阪と名古屋に支部があり、それぞれが独自の活動を行っています。東海支部は1984年(昭和59年)7月3日に誕生し、東海地区に在住または事業・研究拠点を有する約130名の会員によって構成されています。
東海支部は月一回定例会を開き、自動車を取り巻く諸課題について講演会を行うことを基本的な活動としています。また、年に数回の懇親会や本部、関西支部との交流会を行い会員相互の親睦を図っています。
フォーインは1996年12月以来、東海支部の事務局を務めておりますが、自動車産業に関わる様々な企業、大学関係者、公的機関の関係者らとともに、月一回の定例会の中で学習させていただいております。
弊社調査報告書をご利用の皆様。弊社調査報告書にご興味をお持ちの皆様。自動車問題研究会は弊社の調査報告書とはまた別の視点で自動車を理解する上での有効な場と存じます。自動車問題研究会では広く門戸を開放していますので、下記の「過去1年間定例会報告」や「定例会のご案内」をご覧の上、入会されることをお薦めいたします。
会長メッセージ
会長
個人プロフィール
テキスト
役員紹介
副会長
個人プロフィール
テキスト
幹事長
個人プロフィール
テキスト
幹事
個人プロフィール
テキスト
自動車問題研究会 会則
昭和52年7月15日 制定
平成19年9月1日 一部改訂
平成28年7月14日 改訂
平成29年7月13日 一部改訂
名称
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本会は自動車問題研究会と称する。
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本会は下記に住所を置く。
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本会は下記に支部を置く。
目的
本会は、自動車に関わる諸問題について政治、経済、文化、技術などの、さまざまな観点から問題提議を行ない、かつ会員相互が調査、研究および議論を重ね、その本質を見極める事、また会員相互の親睦をはかることを目的とする。
活動
本会は、月例研究会、工場見学会、試乗会、出版物の編集発行、内外関係機関との連携その他、本会の目的を達成するに適当と認められる活動を行う。
会員
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本会に入会を希望する者は、本会の目的に賛同する者で、会員の紹介をもって幹事会に申込み、その承認を得なければならない。
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会員は所定の会費を納入するものとする。
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会員は、本会が開催する月例研究会、工場見学会などに出席し、本会が発行する機関誌、出版物、その他資料の配布を受けることが出来る。
役員
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本会は、本会を代表するため会長1名、会計監査のための監事1名を置く。会長、監事は、総会にて選任される。
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会長は、会務執行のため、副会長若干名、幹事若干名を置く事が出来る。
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幹事は、互選により幹事長1名を選出し、幹事長は適宜、会務執行のための幹事会を開く事が出来る。幹事会のメンバーは、会長、副会長、監事、幹事を基本とする。
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会長は、本会運営に必要と判断した場合、顧問等若干名を置くことを総会に提案し、総会を持って選任することが出来る。
会費
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本会の会費は、総会で決定した上、会員に通知し、承認を得るものとする。会員は原則として毎年8月末日までに一括してこれを支払うものとする。
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会員は、1カ年に亘り会費を納めなかった場合には会員資格を失う、ただし、幹事会が正当と認める理由がある場合には、この限りではない。
総会
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本会は、年に一度総会を開催し、本会の活動、会計などについて報告するものとする。
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前項に加えて、会長は、必要と認める場合には総会を開催することが出来る。